中央アルプスには、古くは阪本天山の紀行の中に出てくる大滝である「日暮の滝」をはじめとして、黒川の「伊勢滝」や光前寺の本尊にまつわる「不動滝」、中小川の「相生の滝」、「飛竜の滝」などがあります。

鏡の滝

鏡の滝 

鏡の滝は、千畳敷カールを源とする中御所川の最初の滝で、落差15mほどあり、ゴンドラからもよく見えます。大雨の後など、滝口の窪みから跳ね上がった水が見事な放物線を描きだします。水が枯れたときは、朝日に照らされて、滝壁が鏡のようにきらきら光ることから命名されました。

富士見滝

富士見滝今は廃道になった急な中御所登山道は、千畳敷ホテルへの最短コースとして多くの登山者に利用されてきました。中御所の縁を登り、日暮の滝付近の丸太小屋を過ぎて岳樺の樹林帯に入ると、この小さな滝の下を渡ります。ここまで来るとようやく富士山が見え、一息つける水飲み場所であったところから命名されました。

不動滝

不動滝不動滝は、光前寺の本尊があったと言われる伝説のある滝で、赤穂地区の小中学校の校歌2番の中でも歌われています。二の滝に信者が不動尊を奉納してあります。


飛竜の滝
飛竜の滝

伊勢滝
伊勢滝

相生の滝
相生の滝