かつては巻き道の終点付近(奥のお庭)言われ過っる場所に群落があったが採り尽されてしまった。

ヒメウスユキソウ

キク科ウスユキ属でバッチやワッペン等のデザインに使用され、欧アルプスの女王・氷河の星とも言われるエーデルワイスに最も類似していて、中央アルプス固有の花であり、明治13年(1880)に矢田部博士が駒ヶ岳に登り、黄色の花の下に白い毛でおおわれた葉が放射状に伸びた美しい小さな花を発見したとされ、その後植物分類学の権威者松村博士によって小さく可憐なところから「ヒメウスユキソウ」と命名され、今では環境省絶滅危惧種に指定された。近年(昭和46年以降)コマウスユキソウ別名(ヒメウスユキソウ)と言われるが、全く逆で正式な登録名で呼ぶべきである。何故コマウスユキソウと言われるかと言れる謂れは、木曾駒ヶ岳にしかないところから京大の菊科の権威北村四郎氏が昭和46年(1971)年に出した原色日本植物図鑑に別名として載せてから一部で言われている。叉長野県では希少野生動植物保護条例(2002年)にもとづく特別指定希少野生動植物にコマウスユキソウと指定し(2004年)たところらも言われているが、駒ケ岳は日本に23峰あるとされている。秋田駒にもウスユキソウがあり、コマは馬であり可憐な花とは結びつかない。このことから発見者のルーツを重んじるのが妥当である。学名はLeontopodium shinanense)でshinanenseは信濃と言うことで、環境省でもヒメウスユキソウとされている。学名もヒメとなっている。

登録証

明治13年に登録された標本